三角、宇城市、そして、ピラミッドの新たな広告の取り組み (2007年7月7日 作成)

現在、クラブ営業のフライヤーとチラシ(どちらも本来同じものだが配布ターゲットが違うのであえて分けて表記する)を制作中。その頒布に関して。

フライヤーは熊本市内のクラブ・CDショップ・ブティック・アクセサリーショップ・コスメショップ・カットハウス・カラオケボックス・屋台などに設置依頼をするつもりだが、問題はチラシの方。こちらは比較的、表現がコアターゲットのクラブ層でない方々に向けたもので、設置場所としては、宇城市・上天草市・下天草市(上天草に対して列記したが、そういう市町村があるか不明)・本渡市のホテル・旅館・各種団体事務所窓口などを設定。その実行に際しての希望。

本渡市はロケーションとしてターゲットにふさわしい。ほぼ全員が、三角を通らなければ、熊本市内に出ることができない上、熊本市からの距離は、事実上福岡よりも遥か遠い。熊本まで足を伸ばすのは大変だとしても、三角までなら十分動員を期待できる場所。現在のところ、本渡市にはクラブは1件だけ確認されており、夜の経済活動は、ほぼ市内だけで完結しているはず。そこを掘り起こしたい。しかしながら、現時点ではあまりに本渡の情報が少なすぎ、チラシまたはフライヤーの設置場所や、流行の場所・カルチャーについての情報不足は否めない。予算がないので調査もできない。誰か本渡の情報に詳しい人がいないだろうか?遊び情報や(あるなら)カフェ・CDショップ・カットハウス・カラオケボックスなどのお店情報に詳しいとさらにありがたい。

日帰りバス旅行が大変な売れ筋商品である昨今、それでも天草に旅館やホテルが存在できるのは、需要があるということ。当然狙うべきは上天草であり、ここは絶好の草狩場になる。地理的な条件は本渡同様であり、隣接自治区の宿泊客ということであれば腰も軽い。そこで三角・天草のホテル・旅館にチラシを設置したい。だが1件1件こちらが回ることは、経済的・時間的・人材的にも不可能。そこで、旅館業組合の会合などで1回だけお願いするとか、観光振興課や商工振興課のような部署があれば、そこの人材や窓口を使って、一気に設置を実現できないか。そして大切なことだが、昼間営業のホテル(平たくいえばラブホテル)も例外ではない。むしろコアターゲットに近い。こちらにはフライヤーを設置したい。各部屋に。フロントにおいても誰もとらない。さて、観光ホテルの習慣として、客を紹介すると、後に一人当たりいくらという感じで、現金をキックバックするのだが、もちろんそれには応じられない。あくまで活性化のためにご協力を、というスタンスになると思う。

宇城市と熊本県立大学はいい関係にあるはず。そこでフライヤーの設置を、そのコネクションを使ってできないか。ポスターでもいい。サークルの関係者に個別にあたるのは、現実的に不可能。

チラシおよびフライヤーには、協賛でも後援でもなくスペシャルサンクスとして宇城市を表記する。一方的に感謝する訳なので、許諾はいらないと思う。見たものがそれに権威的なものを感じるのは勝手だが、のちに「行政が行うにふさわしくない」と誰かにいわれても、民間が勝手にやったこと。一方的に感謝する民間を監督するのは不可能、の言い訳を用意。

●商店街効果を期待するには、地域に商店が充実することが必須。しかし現状では、ほぼ絶滅しているといっても過言ではない。人口を維持するのに最低限の商店があり、人口が減少すれば、まちがいなく消滅する。集団生活のための魚係・野菜係・日用品係として存在しているにすぎないように見える。現存する商店の活性の手段のひとつであり、個人起業を促すためにも、格安で効果的な広告媒体の確保は一つの手段だと思う。もちろん、現在の三角の商店では、いまさら広告を打ったところでまったく意味はない。まったく、だ。全員がその店を知っているし、店側にメリットがない。ましてやそんなことに金を出す方がおかしい。しかし、よそから人が流れ込みだすと話は変わってくる。(もちろん商店主にやる気があればだが)当然広告が必要になるし、客も情報が必要になる。衰退気味の商店や、個人が地元で起業するにあたって、現存の広告媒体に出稿するには、あまりに経済的リスクが大きい。地域商業の活性と、地元で起業を奮起させるためのツールとして、行政がその受け皿を用意することに、少なくとも僕は疑問を感じない。そこで、まず市の広報誌を民間に発行させることができないだろうか?民間の発行であれば広告を載せることができる。そして、格安の広告料金(具体的には最小枠は月額3000円ほどを想定)とその発行元を存続させるために、行政に最大のクライアントになってもらう必要がある。つまり、行政は、それまで発行していた公報の内容を、発行元に掲載依頼という形にするということ。ページの買い取りだ。そしてその価格は、仮に広告掲載が1件もなくても、発行元を維持できる金額でないともたない。かなり発行元を甘やかした話だ。しかし、こうすることで、格安の広告掲載が可能になる。極端な話、ただで広告を載せても本の発行は続けていけるのである。広告の習慣がなく、効果に懐疑的な現在の商店主に当初無料で掲載してあげることができる。実際は取材や制作にコストがかかるので、永久に無料という訳にはいかないが、よそから客が流入し始めるまでの期間(創刊から半年くらいか)は、無料でかまわないと思う。また、ずっと無料にすることは決していい結果を生まない。おそらく、現在の地域の商店は競争を知らない。来てくれる客に対しての商売のみで、攻めたことがないと思う。「効果に対して投資する」という考え方を持ってもらうためにも、有料にする。よくいえば意識改革。しかしその実、教育と振興地盤の形成。格安の広告料金で、なおかつ各世帯にまんべんなく行き渡る。地域が限られるとはいえ、これは強烈な媒体になる。しかもタウン誌のような機能や体裁・構成を持たせることで、コンビニやカフェなどでも設置ができると思う。熊本市内や近隣の市町村への設置も可能性が見えてくる。現在の商店主にとっては、現状では無用の長物だが、これは卵が先か鶏が先かの話で、我々は外から人を呼ぶ為の話をしている訳だから、「客が来てから考える」ではお話しにならない。その為の無料掲載なのだから。コンビニの設置には、民間からの依頼だと大変かもしれないが。じつは官の広報誌をタウン誌化する動きは全国でも既に珍しいことではない。よこはま市が平成16年頃に始めたのを受けて、九州でも自治体レベルで実行されている。ただしその編集・発行を広報課がやっているため、広告の掲載は不可能。観光振興を行い、地元経済区は、その二時的効果で客を獲得している。従来からのスタイルで、モデルとしては間違いではないが、地場商店は、それとは別に独自の広告活動を展開している。それを一度で実現するための新しい形ではあると思う。きれいな話ばかりをするつもりはない。もちろん問題もある。まず、市広報情報を民間誌に掲載することが可能かということ。もちろん広告の掲載には掲載規定を設けるが、いずれにせよ商業広告と並んで(ページは分けるにしても)市のお知らせや、市長の言葉が載るのである。無難を好む行政(あるいは議会)が、思い切れるだろうかという危惧。続いて、現在広報誌を印刷・受注している業者について。当然向こうは支払いの堅いクライアントをとられる訳で、気持ちよくないはず。抵抗があると思う。下手すりゃ仲良しの職員さんもいるかもしれない。どうやって納得させるか。というのも、普通に考えれば、今取引している業者を切り替えるには、業者に対しても、役所内部に対しても理由が必要。「今より安いから」は稟議が通りやすいと思うが、実際には発行元の取り分と印刷費がかかるので、全体的な制作費は今より拡大する。「今と同じくらいの価格で、今よりいいものができる」ということであれば、説得もしやすいと思うが、そうなると当然、制作費捻出のために印刷屋の取り分が少なくなる。こちらとしては、できれば、印刷は現在の業者さんに継続してお願いして、「完全データで入稿するから」「部数が増やせるから将来的には増刷して売り上げアップを期待してほしい」とかで納得していただき、現在の担当者同士の関係を大事にしたい。もし、印刷が地元業者であるならなおさら。そうでないなら、とっとと切ってしまって、改めて、制作費を除いた予算で、入札でもすればいいと思う。最後に、民間が発行した情報誌を現在の広報誌の頒布と同じ人間(職員か委託業者だと思う)が配布することに、問題がないかということ。これを民間レベルで考えるならば、かなりなコストが必要。断じていまの頒布形態は維持したい。もちろんコンビニやカファに対してもそうあってほしい。「広報誌代わりですから」という言い訳で、「贔屓じゃないか?」の声をかわすことができればいいのだが心配。以上の問題がクリアして実現できれば、実は地元商店のための無料CMの準備がある。ピラミッドの通常営業内で、常設のモニターにCMを流すのである。地元の寂れた商店のCMをタダで延々流す。しかも制作費も無料。それも(広告主の店舗が店舗なので限界はあるが)そこそこのレベルの映像を提供する予定。メインモニターへの露出はさせないが、専用に用意する。これはピラミッド自体を各種広告代理店に、ピラミッド自体を広告媒体としての可能性を認知させるためのサンプルでもあり、商店主に対する騒音対策でもあり、地元商店の活性化でもあり、意識改革でもあり、媚びでもある。いずれ天草テレビのように、地場の放送局の開局も念頭に入れているので、広報誌をその足がかりとして、地元のあらゆるメディアの掘り起こし(限りなく新規の発足だが)にはいい機会だと思う。地元に広告代理業を始めてくれる人が現れてくれるようになれば、なおうれしい。てか、これらは地域振興課とか商政課とか観光課とか商工会議所の仕事なのだが。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

プロフィール

海のピラミッド▲熊本

Author:海のピラミッド▲熊本
※重要動画※

2010/8/27(金)
ベンジャミン・フルフォード 熊本講演
YouTube 3分47秒
+Ustream 2時間14分55秒


2010/8/14(土)
「千坂 恭二」 × 「外山 恒一」
トーク・ライブ@秘密基地アジト熊本
Ustream 2時間18分33秒

2010/8/27(金)
野口 修一さん 宇土市議会 議員選挙
立候補 決意表明
YouTube 11分13秒


90年代初頭、バブル経済末期、
「政」「官」「業」の杜撰な計画に基づき、
建築された巨大建造物
「海のピラミッド」

その後、目的を失い、彷徨い、
国、熊本県から見捨てられ、
廃墟と化そうとしていた
ピラミッド。

そのピラミッドが、
2007年夏、
人々の手により解放され、
週末、レーザー光線が飛び交い
2万ワットの爆音が響き渡る
西日本最大のクラブとして、
復活しました!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード